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大人の発達障害とうつ病との関連とは?


よく、発達障害の方が大人になって、
上手く社会適応できず「うつ病」
になってしまうというケースがあります。


特に新型うつの方で
、発達障害だったという方が多くみられます。

そのためか、カウンセリングでも
「私って発達障害なんじゃないかと思うんです」
と話し出すうつ病のクライエントは結構多く感じます。

うつ病 新型うつ 発達障害

発達障害とは簡単に言えば、
ハンディキャップを持っているということです。

ハンディキャップを持っているということは
生きにくさを持っているということです。

発達障害の方は、
会社の中で思うように仕事ができず、
そのため「自分はできる」という
自信を失ってしまい、
どうしていいかわからなくなって
うつ病に至ることがあります。



ただ、この辺りですが、
この仕事が上手にできるかできないか
というのは発達障害だけが問題とは限りません。

会社自体の仕事の振り方自体が
問題である場合もあるし、
仕事がその人と相性が合わない
という場合もあります。

また、今はしんどくても
頑張って慣れてきたら
仕事ができるようになるということもあります。


この辺りを放っといて、
発達障害かどうかだけで
論点を進めてしまうと、大変危険です。


仮に発達障害かどうかで見る場合、
どこに仕事や会社に合わない部分があるのかを
見つけることが大切ですが、
それ以上にこの人はどうすれば
今の会社や仕事での課題を
乗り越えることができるか
という視点で考えることが大切です。


大人の発達障害が原因のうつ病は、
その人が会社での頑張り方がわかってくれば、
自ずと改善します。

そして頑張り方がわかってくれば、
人一倍仕事に専念し、
会社に貢献する人になることも多いのです。


大切なのは、
どうやって今を乗り越えることができるか・・・
ではないでしょうか?
posted by ショウ at | うつ病の診断・見分け方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

精神科・心療内科のお薬を減らすには・・・?


精神科・心療内科に通院されている方で、
一番の悩みは「お薬の減らし方」
ではないかと思います。

精神科 お薬 減らすには

しかし、抗うつ剤や睡眠薬、
安定剤と言ったお薬を
減らすことは容易ではありません。


減薬するのに
大体服用してきた時間の
2倍はかかると覚悟はしてください。



だから、10年以上飲んでいた場合は
薬を全部なくすのに20年はかかります。

そして、徐々に徐々に減らしてくことが必要です。

もともとお薬自体が劇薬なので、
一気に飲まないようにすると
悪夢で眠れなくなったり、
情緒不安定になったりと
副作用で身体がボロボロになってしまいます。


お薬を減らしたい場合は、
まず精神科・心療内科の医師に
相談をしてみることが大切です


主治医の了承なしに減らすのは
大変危険なのでしないようにしましょう。


ただ、同じ精神科の医師でも
理論背景が異なる場合があります。

例えば、高齢の医師は多剤大量処方を
主流とすることが多いです。

それに対し若い医師は
少量での処方のトレーニングを
受けていることが多いのです。


また、心療内科の場合、
精神科から開業した医師は
精神薬の減薬のトレーニングを
受けていますが、

内科から開業した医師の場合は
そうしたトレーニングは
不十分であることが多いです。


なので、もし減薬を申し出ても、
主治医が曖昧にごまかそうとする場合は、
転院を考えてみてもいいでしょう。

ちなみに、減薬の場合、栄養療法で
必要な栄養素をサプリメントなどで
摂取することも効果的です。


特に亜鉛と鉄分とビタミンB群のサプリメントと
豆乳の組み合わせはセロトニンを増やすので、
効率よくお薬を減らすこともできます。



ただ、この辺りは専門的な知識が必要なので、
栄養療法を専門にされている医師に
指示を仰ぎながら行うことが必要です。

posted by ショウ at | うつ病と薬物療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うつ病の薬は依存性があるか?


うつ病の薬に依存性が
あるかという不安は
当然の心理だと思います。

「もしかして
一生お薬漬けになるのではないか・・・」
と思ってしまうと、
気分が落ち込んでしまいます。

うつ 薬 依存性

結論を言えば、
うつ病の薬には依存性はあります。

例えば、パキシルというお薬は
依存性は十分あります。

なかなか断薬が難しいお薬の代表例です。

また睡眠薬として使われる
ハルシオンやロヒプノールといった
ベンゾジアゼピン系の抗不安剤は依存性が強く、
簡単に言えば睡眠薬なしでは
眠れなくなってしまう可能性が大変多いです。

特に、何年にも長期間に渡って
服用を続けている場合、
急にやめると禁断症状や副作用が
一気に出てしまい、
社会生活に支障がでてしまうケースもあります。

このようにうつ病のお薬には依存性はあります。

ただ、うつ病を治すためには
お薬の力を借りることは必要ですし、
特にあまりにも眠れない場合は
睡眠薬を服用しないと治るものも治りません。


今は医師の指導にしっかりと従えば、
それほど薬物依存に陥る可能性は低いので、
医師の指示にしっかりと従えば問題はないでしょう。


ただ、医師が患者に説明もなく、
薬を増やした場合は要注意です。

その際に、なぜ増やしたのかを
質問することが大切です。

主治医が曖昧な返事をしたり、
説明をせずに「飲みなさい」と言い続けた場合は、
病院を変えることも視野に入れなければいけません。

あと、お薬を飲む場合、
しっかりと栄養を取ることと、
健康的な生活リズムを維持することは必須です。


風邪薬は安静にしているときに
効果が出るのと同じように、
うつ病のお薬も基本は健康的な生活を
しているときに効果が出ます。

ジャンクフードばかり食べていると、
治らないばかりか、
依存に繋がってしまいます。


うつ病のお薬と上手に
付き合っていくことが大切だと思います。

posted by ショウ at | うつ病と薬物療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うつ病の克服にジョギングなどの運動は有効


うつ病の克服や治療に対して、
ジョギングなどの運動は大変有効です。

運動療法としてうつ病の患者さんに
進めている医師やカウンセラーもいるくらいです。

うつ ジョギング 有効

運動の利点はいくつかありますが、
一番は体内の血流が促進し、
脳内に栄養や酸素が行きやすくなるため、
脳が活性しやすくなることが挙げられます



また脳内が活性することで
セロトニンが出やすくなります。

さらに、運動は血糖値を安定させます

急激な血糖値の変動は脳のリズムを狂わせ、
うつ症状を長引かせる元となります。

ちなみに、有酸素運動を行うと
抗うつ剤を使用した時と
同じくらいの効果が表れるそうです


こうしたエビデンスからも
有酸素運度はうつ病の克服に有効だといえます。


激しい運動でなくてもいいのですが、
一番おススメなのは軽いウォーキングかジョギングです。


ジャージと靴さえあればいつでもできます。

ただ、ウォーキングの場合は、
身体が温まるのに時間がかかるのが
難点ですが、身体を動かすのも
しんどいうちはおススメです。


少し体力があるなら
ジョギングをしてみてもいいでしょう。

軽く15分から30分ほど、
汗をかく程度で十分です。

新陳代謝も活性化され、
食欲も湧いてきます。

身体を疲れさせることで寝つきも良くなります。

うつ病の方は脳が疲れているのですが、
身体は疲れていない場合が多いです。

そのため、脳は悲鳴を上げているのに、
身体が元気なため、逆に寝れないという状態に
陥っている人も多いのです。


そのため、ジョギングで身体を疲れさせることは、
質の良い睡眠を得るために大変有効だといえます。

ちょっと元気が出てきたのであれば、
ぜひジョギングなどの運動にチャレンジしてみましょう。
posted by ショウ at | うつ病の治し方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カウンセリングの上手な断り方


今回、カウンセラーとして
まず絶対に言わないことを言います。

それは「カウンセリングの上手な断り方」です。

カウンセリング 断り方

うつ病の方は心優しい方が多いです。

心理的な問題から発症する方は、
人の気持ちをしっかり汲もうとされたり、
相手の気持ちに応えないといけないと
思ってらっしゃる方が多いのです。


(だからこそ、うつ病になるまで
頑張ってしまうのですが)

また、そういう人に限らず、
うつ病になっている方は、

人の気持ちや思いに敏感に
なっている方が大変多いのです。

それでいろんな人の思いに振り回されて、
混乱するので、人込みが
苦手になってくるような方もいます。


そんな心優しいうつ病の方が
カウンセリングを受ける時、

「このカウンセラー嫌だなあ」と思っても

そんなことはなかなか言えないものです。

もし「嫌です」と言って、

カウンセラーが「どうして嫌と思ったの?」と

返されると、どう答えていいかわからず
固まってしまいます。


それで次は予約はとるものの、
ドタキャンしてしまって、心の中で

「ああ、自分はなんて失礼なことをしたんだ」

とさらに自己嫌悪になります。


私はクライエントは
カウンセリング受ける権利も、
断る権利もあると思っています



なので、クライエントが
カウンセラーをイヤだと思うのは当然の権利です。


一番いいのは、

「今回で良くなりました。ありがとうございます。」
「ここまで話せて今は自分の足で歩けそうです、
ちょっと自分で考えてみたいと思います。」と

カウンセラーにお礼を伝えましょう。

それで「また何かあったら連絡しますね。」

と伝えて、そのまま帰るのです。


あなたが「無理」と思った瞬間、
このカウンセラーで治るのは難しいでしょう。

自分に合ったカウンセラーを探せばいいだけです。

何も無理して続けたり、
心が折れてドタキャンして自分を責める必要はありません。


ただ、気持ちよく、
円満に終わった方が良いと思うので

しっかりと(嘘でも)お礼は伝えて、
「また連絡する」と言えば、

大抵のカウンセラーは「わかりました」と言うでしょう。


それでも強引にあなたが
納得できないやり方で、
嫌なのを否定するかのように
続けさせるのであれば、
そこのカウンセリングはやめるべきだと思います。


あなたが「このカウンセラーは嫌だ」
「もうやめたい」と感じているのに、

それに気づけないカウンセラーは
同業者としていかがなものかと思うのです。


このブログを読んでいる方が
心から良いカウンセラーとであることを祈っています。

posted by ショウ at | うつ病とカウンセリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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