スポンサードリンク
   


うつ病の克服にジョギングなどの運動は有効


うつ病の克服や治療に対して、
ジョギングなどの運動は大変有効です。

運動療法としてうつ病の患者さんに
進めている医師やカウンセラーもいるくらいです。

うつ ジョギング 有効

運動の利点はいくつかありますが、
一番は体内の血流が促進し、
脳内に栄養や酸素が行きやすくなるため、
脳が活性しやすくなることが挙げられます



また脳内が活性することで
セロトニンが出やすくなります。

さらに、運動は血糖値を安定させます

急激な血糖値の変動は脳のリズムを狂わせ、
うつ症状を長引かせる元となります。

ちなみに、有酸素運動を行うと
抗うつ剤を使用した時と
同じくらいの効果が表れるそうです


こうしたエビデンスからも
有酸素運度はうつ病の克服に有効だといえます。


激しい運動でなくてもいいのですが、
一番おススメなのは軽いウォーキングかジョギングです。


ジャージと靴さえあればいつでもできます。

ただ、ウォーキングの場合は、
身体が温まるのに時間がかかるのが
難点ですが、身体を動かすのも
しんどいうちはおススメです。


少し体力があるなら
ジョギングをしてみてもいいでしょう。

軽く15分から30分ほど、
汗をかく程度で十分です。

新陳代謝も活性化され、
食欲も湧いてきます。

身体を疲れさせることで寝つきも良くなります。

うつ病の方は脳が疲れているのですが、
身体は疲れていない場合が多いです。

そのため、脳は悲鳴を上げているのに、
身体が元気なため、逆に寝れないという状態に
陥っている人も多いのです。


そのため、ジョギングで身体を疲れさせることは、
質の良い睡眠を得るために大変有効だといえます。

ちょっと元気が出てきたのであれば、
ぜひジョギングなどの運動にチャレンジしてみましょう。
posted by ショウ at | うつ病の治し方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生活リズムが乱れを治すことがうつ病治療の第一歩


私たち人間は昼間活動して夜寝る
という昼行性です。

そのため、脳や身体の生理反応も
昼間に交感神経が優位となり、
夜に副交感神経が優位となるよう、
一定のリズムがあります

(このリズムをサーカディアン・リズムと呼びます)。

具体的な例としては、

体温があります。


体温は午後4〜7時に
最も高くなります。

その後は徐々に下がり、
早朝の4〜7時に最低となった後に、
再び体温は上がります。

このように体温でさえ、
昼と夜に従って一定のリズムで変化していきます。


うつ病の患者さんでは、
生活リズムが乱れてしまっている方が多いです。

その結果、サーカディアンリズムも
くずれてしまい、脳が正常に機能しなくなります。


本来のうつ病とは脳が
正常に機能しなくなった結果、
落ち込みや不安、不眠、食欲不振、
便秘、意欲低下、集中力低下などの
うつ症状が表れている状態です。


典型的なうつ病というのは、
まじめな人がいろんなものを
抱え過ぎてしまい、残業が増え、
食事も乱れてしまい、その結果
脳のバランスが乱れ始め、
脳が正常に機能しなくなるといった経過をたどります。

本人もその中で必死に頑張ってきたため、
だからこそ「頑張ってと言わないで」
という関わりが大切なのです。

(あくまでも「典型的なうつ病」です。
新型や非定型など、典型例ではない
ケースではこの限りではありません)

そして、典型的なうつ病では
薬で脳のバランスを整え、
食事と休養で生活バランスを治して、
脳を正常に機能できるように持っていきます。


ちなみに、よく休養できるように
ということで、たいていの医師はまず
「睡眠薬」を処方します。

睡眠薬を処方することが多いのは、
一日のバランスの乱れを直すことを
目的としているからです。


うつ病を治すのに一番必要なことは
普段の健康に気を使うことです。

一日3食は食べる、
30分〜1時間は散歩やジョギングなどの
日光の元での運動を取り入れる、お風呂には入る、
日が変わる前には布団に入って寝る、
といった健康面で気を使っていくことが必要です。

それが難しい場合は、
一日のリズムを整えることを
最初の治療目標として
置いていくことも必要かと思います。


(本来のうつ病の休職は、
生活リズムを整えることを
目的として行うべきだと思います。

例外はありますが、
「つらいから一旦休もう」で休職するのは
私としては望ましいとは思いません)

↑ちなみに上記のことは
不登校や引きこもりの治療でも行われます。

それだけ、生活リズムは私たちの心の健康に
大きな影響を与えているということです。


【ぐんぐん良くなるうつ病快復ノート/渡部芳徳】

↑著者の渡部先生は食事と日常生活の
リズムの立て直しで、うつ病を
どんどん快復させた先生です。

毎日の行動を自分で書き込める
〈180日のチェックノート〉。

自分の行動を振り返ったり、
どう良くなっているのかをまずつかんだり、
主治医とのコミュニケーションにも役立ちます。

また、うつ病の治療の仕方や薬の離脱方法、
病院の選び方についてわかりやすく書かれています。

うつ病で悩んでいる方、
ご家族にうつの人がいる方もお勧めです。


posted by ショウ at | うつ病の治し方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

うつ病はなぜなかなか治らないか―うつの原因と本当の治し方


うつ病がなかなか治らないと
訴える方は結構多いです。

一度、心療内科で「うつ」と診断され、
薬物療法で治療を進めると
大抵の方は1年以上病院に通い続けます。

1年以内に治った人は、
問題は少ないでしょう。

ここで治るというのは、簡単に言えば
薬を飲まなくても
十分やっていける状態になること
」です。

薬が必要なければ
病院に通う必要もありません。

薬物療法を受け続ける必要性もなくなり、
その結果「寛解」となるのです。

※「寛解」とは
今は症状は消失していること
意味する医学用語です。

つまり、この場合は
「まあ、いつか症状が出るかもしれないけれど、
今はなくなったから、一旦治療は終わりましょう」
という意味です。

つまり、薬が必要なくなった状態が
「うつ病」が「寛解」した状態であり、
治った状態です。


うつ病治療の目標は
「薬がなくなっても何とか
やっていける状態を目指すこと」です。

この状態を目指して治療を
受ける姿勢が大切です。

しかし、
実際は薬の副作用や依存作用などで、
どんどんと薬が増えていって、
何十錠もの薬を服用したまま
3年以上経過している人も少なくはありません。

そして、
「やっぱり、うつ病は治らないなあ。
この症状と一生一緒に
付き合っていくしかないんかなあ」


と精神科に一生通い続ける人生を
送ることとなります。

薬をやめるというのは
かなり大変な作業です。

なので、ズルズルと服用し続ける人も
大変多いのが実情です。

これが医療現場の実際です。

そして、患者だけではなくて、
医師も「どうしたら治るのか」
「どうやれば患者さんを救えるか」
を一生懸命考えています。

医師も薬物療法の中で、
どう患者さんの人生に貢献できるか、
それでもなかなか効果が上がらない現実に
頭を抱えているのです。

ここで大切なことは
「うつ病」は薬以外のアプローチも積極的に
取り入れていかないといけないということです。

例えば、食事と睡眠と運動
うつ病改善に大きな影響を与えます。

残業続きでうつ病になった人、
ストレスで心を病んだ人、
環境の変化でうつを起こした人は

確実のこの3つが乱れている可能性があります。


例えば、忙しいから、余裕がないからと
インスタント食品やお菓子、
カロリーメイトなどの補助食品だけで
過ごしていませんか?

あとは外食だけで終わらしていませんか?

またネットやPCでついつい深夜1時を
回ってから寝ていませんか?

睡眠はできれば午前0時までに入るのが理想です。

また、寝酒はうつ病を悪化させます。

質の高い睡眠を確保していくことが
うつ病を改善していくためにとても大切です。

さらに車や電車、デスクワークばかりで
運動はどうですか。

30分以上歩いていますか?

不思議な話ですが、うつ病で病院を
訪れる方の大半はデスクワークの人ばかりです。

あとは営業職はいますが、
ガテン系やとび職の人はあまり見かけません。

スポーツ選手のうつ病というのもあまり見ませんね。

さらに太陽の光をあまり浴びない人は
うつ病になりやすいです。

ビタミンが体の中で作られないため
セロトニンが減少するためです。

風俗関係など昼夜逆転の人で
心療内科を訪れる人は結構な割合でいます。

そのため、うつ病の人は
なるべく3食規則正しくしっかりと
栄養満点の食事をとる、
夜は0時前には寝る、
お日様の下で散歩をするといった
普段の生活を気を付けておくことが必要です。

薬物療法だけでうつ病は治りません。

しっかりと規則正しく、
普段の生活に気を配ることがとても大切です。

上記はあくまでも、
身体のバランスが崩れて生じる
「うつ」の場合です。


もう一つ、心のバランスが崩れて生じる
「うつ」もあります。

その場合は、誰かに話を聴いてもらうか、
カウンセリングで心を解して
おくことをお勧めします。

少し余裕ができると、
そこから前を向けるようになり、
うつ症状が消えていくこともあります。

大切なことですが、心のバランスの崩れは
薬で治すことはできません。


薬よりもカウンセリングが効く「うつ」とは
 ―うつの原因は価値観のズレだった?


これらを踏まえて、薬物を上手に使って
いくことも必要かなあと思います。

薬物は確かにうつ症状を消す力がありますから。




↑うつ病治療に薬物療法の他に、
食事や運動療法を取り入れている
精神科医が書かれた本です。

精神科医で食事療法を書いている人は
結構珍しいと思います。

巻末のレシピも大変役立つと思います。

家族がうつの人、良くわからない
心身の不調で悩んでいる人は
ぜひ試してほしいと思います。

私もレシピを試してみて、
かなり体調が良くなりました。

上記の本は電子ブックなので
すぐ取り寄せられます。

posted by ショウ at | うつ病の治し方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

    スポンサードリンク
   


オススメのコスメ