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うつ病には糖質制限ダイエットのレシピが有効


うつ病と肥満との関係は、
低血糖の観点から
非常に高いと言われています。

そのため、
うつ病を治したいのであれば、
砂糖や糖質をなるべく除去した食事を
取ることをお勧めします。

甘いお菓子や菓子パン、
インスタントラーメンは
食べない方が良いです。

特に太っている人や
代謝障害のある人は
なるべく食べないように
した方が良いです。


その代わりに
お肉や野菜、豆類などを食べるといいでしょう。

うつ病 糖質制限 レシピ

専門家によっては、
果物は果糖が含まれているため
なるべ摂取しないようにという人もいますが、
果物に含まれているビタミンは
ぜひとも摂取しておきたい物。


そのため、私はヨーグルトと混ぜたり、
豆乳と一緒にミキサーにかけて
ジュースにしたり、
デザートとして食後に食べる等の工夫をお勧めします。



また白米やパンの代わりに
玄米やライ麦パン、全粒粉入りのパンを
取ることをお勧めします。

これらは血糖値が上がりにくい
低GI値食品と呼ばれるものです。

そのため、血糖値の上昇も緩やかで、
その分脳が不安定にはなりにくくなります。

後は漬物はいいですね。

生野菜なので、生きた酵素も摂取しますし、
ビタミンも豊富です。

また青魚に含まれている
魚油はニューロンを生成し、
脳内の神経ネットワークを
円滑にする作用があります。

(ちなみに、ニューロンは
脂質[コレステロール]から作られています)。

また、マーガリンやマヨネーズに
含まれているトランス脂肪酸は
ニューロンの働きを悪くさせるので
摂らないようにするのが吉です。


もし摂るのであれば、
バターやオリーブオイル、
フラックスオイル亜麻仁油を使った
ドレッシングを用いた方が良いでしょう。

日々の食生活を気をつけて、
うつ病を改善していきましょう。






↑医師の中には、肉食中心の食生活を取ることで、うつ病に効果があると説明しています。
荒木先生の断糖食レシピは糖質制限ダイエットのレシピですが、同時にうつ病にも効く栄養も入っています。
うつ病で太っている人は、ぜひこの方法を試していただければと思います。


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甘いものや炭水化物中心の食事はうつ病を悪化させる


うつ病を治すためのコツとして
食事はとても大きなポイントを占めています。

食事のポイントとして、
まずは甘いものを避けることです。

甘いものは血糖値を急上昇させ、
インシュリンの過剰分泌による
低血糖状態をもたらします。

この低血糖状態は
うつ病に酷似した症状を示します。


うつや人格障害と診断されやすい低血糖(低血糖3つのタイプ)

甘いものの正体は糖分です。

糖分は砂糖の他に
ご飯やパンなどの炭水化物、
インスタントラーメンにも大量に含まれています。

ちなみに、非定型うつ病の人は
甘いものを取りたがる傾向があると
言われていますが、
この低血糖状態と関係はあるかもしれません。

そのため、まずは甘いもの、
炭水化物を極力とらないようにすることです。


甘いもの 炭水化物 うつ悪化

もし甘いものが欲しい場合は、
バナナや果物などの
フルーツを摂取した方が良いでしょう。


できればヨーグルトをかけて食べることで、
果物に含まれている果糖の吸収が
阻害されるため、低血糖状態を避けることができます。


あとは、果物とミルクや豆乳で
ジュースを作るのもいいですね。

また、ご飯は玄米や雑穀米を、
パンはライ麦入りなど、
なるべく未精製のものを
摂取することをお勧めします。

ちなみにさつまいもは食物繊維が豊富なため、
血糖値の上昇を抑える働きがあります。


蒸かしたさつまいもを主食に置くのもいいかもしれません。

できれば野菜や肉、魚肉、豆製品を
中心にした方が良いでしょう。

そうした食生活を続けるだけで
うつ病は改善しやすくなります。



↑うつ病と栄養との関係について
わかりやすく書かれています。

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「うつ症状」を改善するための食事の摂り方―低血糖予防でうつが治る


前回は低血糖で生じる「うつ症状」の人が、

うつを改善するために、
「食べていいもの」と「いけないもの」を挙げました。

参照:低血糖うつの人が食べてはいけないもの or 食べていいもの
参照:うつ病を防ぐ、治療するための食事療法―低血糖予防が答えだった

なるべく炭水化物や糖分を控えるのが、
低血糖を予防する際に大切なのですが、
それと同時に糖質は脳の働きや新陳代謝を
促していくために必要な栄養分でもあります。

そのため、糖質を全くとらないというのであれば、
それは自然と低血糖になり、大変危険です。

できれば糖質は摂った方が良いでしょう。

その際、摂り方に注意した方が良いでしょう。

砂糖や甘いものは血糖値を
急上昇させるために極力摂らない方がいいです。


砂糖は純粋なブドウ糖よりも
血糖値の上昇は早いです。

「砂糖中毒」「砂糖依存症」「砂糖アレルギー」
と呼んでいる医師や学者もいるくらい、
砂糖は私たちの体にとって毒だといえます。

米やパン、うどん、パスタなどの炭水化物も
できれば玄米や全粒粉など未精製なものを
食した方が良いでしょう。

また、炭水化物を食べる場合は、
食事を食べる順番に気を付けないといけません。

先にご飯やパンを食べると、血糖値が急激に上がります。

そのため、ご飯やパンは最後に食べると良いです。


生野菜のサラダから食物繊維やビタミンを
最初に取っておくと血糖値は急上昇しません。



理想は
「サラダ」
  ↓
「おかず」
  ↓
「肉や魚」
  ↓
「ご飯・パン・麺類」


です。

この食べ方は血糖値を緩やかに上昇させるため、
インシュリンやアドレナリンの過剰放出を防ぎ、
膵臓や肝臓の負担を軽減させます。


インシュリンは脂肪を合成する作用があり、
インシュリンの分泌を防ぐということは
「肥満」を予防するということにもなります。

(糖質制限ダイエットの食べ方が
肥満に効くのはこのためです)

そして、ご飯は茶碗一杯以下が望ましいです。

パンも一枚以下。

できれば一日一食は炭水化物を
完全にとらないようにするとさらに効果が出ます。

私の場合は、この食べ方に切り替えるだけで、
集中力や注意力、感情のコントロールが
以前よりも良くなった感じがあります。

その一方で、炭水化物だけの食事
(例えば、昼にラーメンとチャーハン)
をとってしまうと、急激な疲労感や集中力の低下、
不安感、イライラなどを感じます。


そのため本業のカウンセリングに支障が出るので、
なるべく食事は上記の順番を維持するようにし、
足りない部分はサプリメントで
ビタミンなどを補うようにしています。

おかげさまで、かなり気分の波や
体調の不安定さは改善されました。

もし低血糖かなと心当たりがある人は
自分が低血糖かどうかを確かめ、
もし当てはまるようであれば、
上記の食べ方を実践してみてください。

参照:低血糖の見つけ方、調べ方、検査の方法
参照:うつがなかなか治らない方へ―5時間糖負荷検査を受けることができる病院

もちろん、低血糖じゃない人も実践してみると
気持ちが楽になっていると思います。






【荒木式】うつ病改善プログラム〜薬も心理療法もやめられた画期的な治療法〜
↑食事療法を中心とした、
うつ病治療のプログラムです。
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低血糖うつの人が食べてはいけないもの or 食べていいもの


前回の続きで、低血糖から生じるうつの人が
「食べていいもの」と「食べていけないもの」を
お伝えしたいと思います。

前回:うつ病を防ぐ、治療するための食事療法―低血糖予防が答えだった

低血糖の予防は当然ながら、
急激に血糖値を上げないということです。

そして、血糖値は血液中のブドウ糖の量です。

つまり、糖質の摂り方が血糖値の調整に
必要不可欠だということです。


糖質と言えば、ご飯やパンなどの
炭水化物、砂糖などの糖分が代表的です。

ここで大切なのは「血糖値を急上昇させない
ということはどういうことか」ということです。

実は血糖値を上げるかどうか、
食べたものの精製度が基本です。

精製されたものほど消化がしやすく、
その分血糖値も急上昇します。

そのため、白米や生成されたパン、
砂糖は一気に血糖値を急上昇させやすい食品です。

(専門的には高GI食品と呼ばれます)


最初にご飯やパンを食べるという習慣は、
実は血糖値を急上昇させてしまうため、
あまりよろしくないのです。


あとは、はちみつ、うどん、そうめん、
パスタやラーメンなどの麺類、チョコレートや飴、
菓子パンなどの甘いお菓子、スナック菓子もそうですね。

これらを常に食べ続けると血糖値のバランスが
崩れてしまい、低血糖を引き起こしてしまいます。

逆に精製されていないもの、
糖質があまり含まれていないものは
積極的に食べていいでしょう。

例えば、大豆や肉は
血糖値を上昇させる糖質が少なく、
またアミノ酸を作るたんぱく質が多いため、
積極的に食べたい食材です。


後は、補酵素ともいわれるビタミンが
豊富な生野菜やミネラルの多い魚介類、卵、
ミルクやチーズもOKです。

サラダを多くとりましょう。

精製されていない、
玄米や全粒粉のパンは食物繊維が多く、
消化するのに時間がかかるため、
あまり血糖値を挙げません。


高いですが、玄米食に
切り替えてみると良いかもしれません。







ここで一般の方や医師が知らない情報を一つ。

野菜ジュースや果物ジュース、
スポーツ飲料は砂糖がかなり入っているため、
低血糖予防の観点でいえば、
摂ってはいけない飲み物です。


「一日分の野菜が取れるから」と
野菜ジュースを飲んでいる人が、
後々体調不良でうつ症状を
起こすケースはよくあります。

一つは製造過程で栄養素が
かなり落とされてしまうこと、
もう一つは砂糖を入れて味を調整しているためです。

ノンカロリーまたは砂糖不使用の
飲み物を取りましょう。

また果物に含まれている糖分も
できれば低血糖の人はとらない方が良い
と言われています。

ちなみに私のお勧めは豆乳です。

タンパク質が豊富なため、うつ病にはぴったりです。

※下記の荒木先生のうつ病改善プログラムは
砂糖を取らないことを始めとして、
食事療法でうつ病を完治させてきたことで有名です。

食事面からうつ病を改善したい方はぜひご覧ください。
 ↓ ↓ ↓ ↓



【荒木式】うつ病改善プログラム〜薬も心理療法もやめられた画期的な治療法〜

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うつ病を防ぐ、治療するための食事療法―低血糖予防が答えだった


今日はうつ病の治療について
少し具体的なことをお話していきたいと思います。

うつ病治療のポイントの一つは
食事」です。

私たちの体は食べ物から作られています。

当然、脳の働きも食べ物に
かなり影響を受けています。

そのため、インスタントラーメン、お菓子、
清涼飲料水など栄養価が低いものを
取っているだけではうつが改善することは
まずありません。


以前、低血糖とうつ病の関係についてお話しました。

☆参照☆
低血糖とうつ
慢性疲労症候群と低血糖
甘いものがうつの原因だった
うつや人格障害と診断されやすい低血糖
低血糖の見つけ方、調べ方、検査の方法
うつがなかなか治らない方へ―5時間糖負荷検査を受けることができる病院

私たちは食べ物を口に入れると、
血糖値が上昇します。

血糖値とは血液中のブドウ糖の値のことです。

そして、ブドウ糖は脳や身体の新陳代謝を
するためのエネルギーとして消費されます。

つまり、私たちが活発に機能するためには
血液中にブドウ糖が一定以上あることが
必要ということになります。


食事をとり、血糖値が上昇することで、
私たちの脳はエネルギーが得られ、
「よし、頑張ろう」
と活動することが可能となります。

しかし、ある食べ物を食べると
過剰に血糖値が上昇することになります。

それは砂糖、白米、食パン、うどん、餅、
ハチミツ、チョコレートなどです。


これらは高GI食品と呼ばれます。

GIとはグリセミック・インデックスのことで
血糖値がどれくらい早く上がるかを示した値です。

つまり、これらの食べ物は
血糖値を急上昇させる食べ物だといえます。

ちなみに高血糖の状態になると、血管が詰まり、
血管を傷つけ、脳梗塞や心不全、手足の壊死などに
つながってしまい大変危険です。

そのため、これらの食べ物を食べて
血糖値が急上昇していることに気づいて、
膵臓がインシュリンを分泌し、
血糖値を下げようとします。

しかし、そのために血糖値が
急低下してしまいます。

これが低血糖と呼ばれる状態です。


この状態になると、当然ブドウ糖が
全身や脳に十分に供給されなくなるため、
脳が活動を起こせなくなります。

つまり、気力の低下、疲労感、集中力・意欲の低下、
過眠などのうつ症状を起こすことになります。


そのため、身体は何とか血糖値を上げようとして、
副腎からアドレナリン、ノルアドレナリン、
コルチゾールが放出されます。

アドレナリンは肝臓に貯蔵されている
グリコーゲンからブドウ糖を作るように指示を出し、
ブドウ糖が供給されることで、
血糖値を安定させようとします。

しかし、これらは不安や焦燥感など
脳を興奮状態に陥れるホルモンでもあります。

そのため動機やめまい、恐怖心、身体の肩こり、
頭痛、記憶力の低下などをもたらします。

当然、これらもうつ症状と呼ばれるものです。

当然ながら、これらは食事が原因で
起こっているため、薬物療法では一時的に
効果があるけれども、根本治療にはつながりません。

こうして多くの方は治らない薬を何年も飲んで、
「このつらさと付き合っていくしかないか」と
半ばあきらめのような形で人生を送っています。

このように、高GI食品を食べると、
上記の症状が表れてしまうケースが
多々ありますので、うつ病を改善したい方は
上記のものを極力とらない方が良いでしょう。

次回は、低血糖を予防するために
食べてはいけないものをお伝えしたいと思います。



お勧め情報
うつ バナナ セロトニン
うつ 不眠 アロマ
うつ 休職 カウンセリング

うつ 改善 過ごし方

うつ 栄養 インスタント
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うつがなかなか治らない方へ―5時間糖負荷検査を受けることができる病院


今回は5時間糖負荷検査を
受けることができる病院を紹介します。

5時間糖負荷検査や
低血糖とうつ病に関するお話は
下の記事をご参照ください。

低血糖から生じるうつ病
慢性疲労症候群は低血糖が原因の場合もあります
うつの人が太ってしまう原因(甘いものがうつの原因だった)
うつや人格障害と診断されやすい低血糖(低血糖3つのタイプ)
低血糖の見つけ方、調べ方、検査の方法

低血糖かどうかを調べるためには
「5時間糖負荷検査」
を受けることが理想なのですが、
現状ではなかなかないようです。

確かに、
5時間かけて病院で検査を
受けるためのスペースと時間は、
小さいクリニックでは
なかなか難しいのが現状です。

栄養療法の血液検査は手軽なこともあり、
結構多くの病院でやっているようです。

その中でネットで検査を
実施している病院をいくつか調べました。

もちろん他を探せば
あるのかもしれませんが・・・。

あと、データは
2013年7月現在のものですので、
もしかするとすでにやっていない場合もあるため、
一応病院に確認を取った方が良いと思います。

今はまだマイナーですが、
これから徐々にこの検査を行える
病院が増えてくることを願っています。

また、このブログを読んで、
「ここの病院もやっているよ」
と知っている方がいましたら
是非教えていただけたらと思います。

糖負荷検査が行えるクリニック

東京
新宿溝口クリニック(東京都新宿区)

ひめのともみクリニック(東京都品川区)

クリニックハイジーア(東京都渋谷区)


千葉
マリヤ・クリニック(千葉市稲毛区)


大阪 
たにまちクリニック(大阪市天王寺区)

沖縄県
ハートフル・クリニック(沖縄県糸満市)

見つけ次第、
まだまだ増やしていく予定です。

うつがなかなか治らない方
ぜひご参考にしてください。

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低血糖の見つけ方、調べ方、検査の方法


今回は低血糖を
どうやって見つけるのかについて
お話したいともいます。

まず、炭水化物や甘いものを
空腹時に摂取した後に、
急に甘いものがほしくなったり、
疲労感や眠気が急激に
襲ってきた場合は低血糖
疑った方がいいでしょう。


また、ご飯が好きな方、ラーメン、
うどん、パンなどの炭水化物が好きで、
食べた後に急激に集中力が落ちてしまったり、
居眠りをしたことがある方も要注意です。

また、甘いものを食べると
イライラや不安が収まる人も
低血糖を疑うと良いでしょう。

また、カフェインやたばこを
吸う方も同様です。

これらは実は血糖値を上げる作用があります。

血糖値を上げて気持ちを安定するために
カフェインやたばこを吸う場合があります。

アルコールも血糖値を上げる作用が
あるために注意が必要です。

基本は甘いものや炭水化物などの糖類や、
嗜好品と摂った後の気持ちの変化に
敏感になっておくと低血糖かどうかは
ある程度見えてきます。


特に反応性低血糖の場合は、
それで自己判断できるケースが多いです。

しかし、上記だけでは
自分の低血糖の状態を知るのに
不十分な場合があります。

一番は病院に行って、
糖負荷検査をしてもらうことでしょう。

糖負荷検査とは糖尿病の検査で
行われているもので、
空腹時の状態でブドウ糖を摂取し、
血液を一定時間ごとに採取して
その間の血糖値の推移を調べるものです。


糖尿病の場合は2時間で
行うのが一般的ですが、
このサイトで取り上げている
低血糖の場合はその時間では
十分な結果は得られません。

血糖値は3〜4時間かけて
空腹時に値にゆっくりと
戻っていくのが正常なので、
この糖負荷検査を
5時間かけてみていく
必要があります。


(これを5時間糖負荷検査と呼びます。)

費用は大体15000円くらいです。

これによって、
自身の血糖値の推移を
詳細に見ることができます。

低血糖は自分で状態を
知ることもできますが、
やはり病院で検査を
取ってみることもお勧めします。



↑低血糖とうつの関係について
科学的根拠を挙げながらわかりやすく
説明している本です。
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うつや人格障害と診断されやすい低血糖(低血糖3つのタイプ)


低血糖について、
いろいろとお話してきましたが、
ここでは低血糖のタイプについて
お話したいと思います。

ちなみに正常な場合は、
食後緩やかに血糖値が上昇し、
1時間くらいでピークを迎え、
その後緩やかに下がり、
食後3〜4時間後には空腹時と
同じ数値になります。

重要な点は空腹時よりも
血糖値が下がり過ぎないということです。


(空腹時に正常な血糖値は80〜100、
ピークは空腹時の1.5倍だが150以下)

この状態だと人間の脳は正常に働き、
意欲ややる気も出て、活発に行動ができます。

以下、いろんなタイプの低血糖
について紹介しますが、
これらは正式な診断名ではなく、
低血糖の症状別に分類したものです。


@反応性低血糖

まず、このタイプは
食後に急激に血糖値が上がり、
その後急激に低下します。

そして、3〜4時間後には
空腹時の50%前後にまで
下がってしまう場合もあります。

血糖値が急低下するために、
脳の活動水準が低下し、
疲労感ややる気、集中力が
出なくなります。

強い眠気に襲われることもあります。

また低下した血糖値を上げるために、
アドレナリンやノルアドレナリンが分泌され、
イライラや不安、恐怖、頭痛や動機、
手足のしびれなどが表れます。


インスリンも大量に
分泌されるために太りやすくなります。

もし、食事の量は増えていないのに
最近太ってきた場合は、
この反応性低血糖を
疑ってみるといいかもしれません。


A無反応性低血糖

食事をとっても血糖値の上昇が
みられないタイプの低血糖です。

10代から30代前半に
多くみられるタイプだといわれています。

血糖値が上昇しないため、
脳のブドウ糖への供給が
不十分になります。

そのため、疲れやすかったり、
やる気が出なかったり、思考力の低下、
集中力の低下も見られます。

朝ベッドから出たり、
会社や学校に行くのも
億劫になる場合もあります。

慢性疲労症候群に
このタイプの低血糖が多いようです。


また、原因もわからず、
ストレスやきっかけもなく、
急に「疲れて学校に行けない」と
訴える不登校にも
無反応性低血糖が疑われる場合があります。


B乱高下型低血糖

このタイプはめまぐるしく
血糖値が急上昇したり、
急降下したりと繰り返します。

それにしたがってアドレナリンや
ノルアドレナリンなどの
神経伝達物質が過剰に分泌されたり、
かといえば分泌されなかったりを
繰り返すため、非常に気分や意欲、
行動の起伏が激しくなるのが特徴です。

急にニコニコしていたかといえば、
いきなり怒り出したり、
泣いていたと思ったら
急に笑ったりすることもあります。

血糖値の急激な変化とともに、
感情も変化するのがこのタイプの特徴です。

そのため人格障害と呼ばれる人に
このタイプの低血糖が
疑われるのではと思います。


以上3つのタイプの
低血糖について紹介しました。

低血糖は即脳のエネルギーや
感情、心の状態につながります。

この知識を知っているだけでも、
うつを治すのに役立つのでは
ないかと思います。


↑先日紹介した
「うつは食べ物が原因だった」
の図解説バージョン。

栄養療法を実践している
私が働いているクリニックの医師も
愛読書の一冊です。
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うつの人が太ってしまう原因(甘いものがうつの原因だった)


時折、うつの方で体重が
増加してしまうケースがあります。

ちなみに体重増加は、
うつの症状の一つです。

うつになると、
体重が減少してしまう場合と
同様に体重が増加して
しまうこともあります。


しかし、これも
低血糖の症状に当たります。

血中のブドウ糖は体を動かすために
なくてはならいものですが、
血中のブドウ糖が多くなり過ぎると
(つまり、血糖値が高すぎると)、
血管が詰まってしまい、
脳梗塞や静脈瘤、心筋梗塞などの
危険性を高めてしまいます。

そのため、血糖値を下げるため、
膵臓からインスリンを分泌します。


実はこのインスリンは、
脂肪を合成する働きがあります。

つまり、
インスリンが出れば出るほど、
脂肪が増え、太りやすくなるのです。


これが、甘いものを食べ過ぎると
太ってしまう原因でもあります。

また、ご飯やパンなどの炭水化物を
中心とした食生活をしていると
太ってしまう理由も同じです。

砂糖や白いご飯、食パンは
血糖値を急上昇させてしまう
高GI食品と呼ばれているものです。

高GI食品とは腸内での
糖類の分解が早いため、
血糖値を急上昇させやすい食品のことです。

なので、先に甘いものや炭水化物を
取ってしまと、血糖値が急上昇してしまい、
インスリンが過剰に出てしまい、
結果として太りやすくなります。


そこで、
野菜→おかず→炭水化物の順番に食べる、
糖質制限ダイエットと呼ばれている
食べ方を実践することをお勧めします。

この食べ方は野菜の食物繊維を食べることで、
腸内の糖類の分解・吸収を緩やかなし、
血糖値の上昇を抑えます。

また、できれば玄米や全粒粉のパンなど
精製されていないものを取りたいものです。


これらは食物繊維が含まれているため、
血糖値の上昇が緩やかです。

毎日の食事に気を使うだけで、
体重増加はもちろん、うつなどの病気も
予防できる場合があります。

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慢性疲労症候群は低血糖が原因の場合もあります


うつ病によく似た病気の一つに、
慢性疲労症候群というのがあります。

これは常に体が疲れている、
意欲がわかない、眠たい、
集中・判断ができないなど、
うつ症状のうちで
体の疲労感を訴える病気です。

不眠やイライラや不安などの症状も
現れることがあるため、
よくうつ病・心身症・自律神経失調症と
間違われて診断されることがあります。

ただ、慢性疲労症候群の症状の
ほとんどが低血糖でも
起こりうる場合があります。


低血糖とは血糖値が変動してしまい、
通常よりも低くなってしまう症状です。

例えば、
無反応性低血糖という
タイプがあるのですが、
これは食事をとっても
血糖値が基準値よりも
低い状態にあるケースです。

この状態は、脳や体に
十分なブドウ糖が供給されない
ということを意味しています。

つまり、慢性的に体の活動レベルが
低下してしまうということです。


当然、寝ても疲労感が回復せず、
常に疲れた状態になります。

集中して何かに取り組むのも
難しいでしょう。

ちなみに私の経験ですが、
バニラのモナカアイスを食べた後、
急激な眠気と疲労感を
訴えることがありました。

その際に、のどが渇くので
缶コーヒーを飲んだのですが、
さらに疲労感が増し、
仕事帰りの電車の中では
ずっと寝てしまうということがありました。

この場合、
甘いものをしばらく食べないでいたら、
徐々に疲労感は取れていき、
次の日には普通の体調に戻っていました。

甘いものを食べて、
疲労感を感じたことがある方は甘いもの
(精製された砂糖を使っているもの)を
なるべく食べないように
してみることをお勧めします。


当初は、禁断症状のように
甘いものを食べたい衝動に
駆られますが、徐々に
少なくなっていきます。

低血糖が原因の場合、
食事療法やサプリメントで
血糖値を上昇させていけば、
慢性疲労症候群が治癒する
ケースは大変多いです。

低血糖とうつの関連は
驚くほど深いものなのです。

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