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カウンセリングの上手な断り方


今回、カウンセラーとして
まず絶対に言わないことを言います。

それは「カウンセリングの上手な断り方」です。

カウンセリング 断り方

うつ病の方は心優しい方が多いです。

心理的な問題から発症する方は、
人の気持ちをしっかり汲もうとされたり、
相手の気持ちに応えないといけないと
思ってらっしゃる方が多いのです。


(だからこそ、うつ病になるまで
頑張ってしまうのですが)

また、そういう人に限らず、
うつ病になっている方は、

人の気持ちや思いに敏感に
なっている方が大変多いのです。

それでいろんな人の思いに振り回されて、
混乱するので、人込みが
苦手になってくるような方もいます。


そんな心優しいうつ病の方が
カウンセリングを受ける時、

「このカウンセラー嫌だなあ」と思っても

そんなことはなかなか言えないものです。

もし「嫌です」と言って、

カウンセラーが「どうして嫌と思ったの?」と

返されると、どう答えていいかわからず
固まってしまいます。


それで次は予約はとるものの、
ドタキャンしてしまって、心の中で

「ああ、自分はなんて失礼なことをしたんだ」

とさらに自己嫌悪になります。


私はクライエントは
カウンセリング受ける権利も、
断る権利もあると思っています



なので、クライエントが
カウンセラーをイヤだと思うのは当然の権利です。


一番いいのは、

「今回で良くなりました。ありがとうございます。」
「ここまで話せて今は自分の足で歩けそうです、
ちょっと自分で考えてみたいと思います。」と

カウンセラーにお礼を伝えましょう。

それで「また何かあったら連絡しますね。」

と伝えて、そのまま帰るのです。


あなたが「無理」と思った瞬間、
このカウンセラーで治るのは難しいでしょう。

自分に合ったカウンセラーを探せばいいだけです。

何も無理して続けたり、
心が折れてドタキャンして自分を責める必要はありません。


ただ、気持ちよく、
円満に終わった方が良いと思うので

しっかりと(嘘でも)お礼は伝えて、
「また連絡する」と言えば、

大抵のカウンセラーは「わかりました」と言うでしょう。


それでも強引にあなたが
納得できないやり方で、
嫌なのを否定するかのように
続けさせるのであれば、
そこのカウンセリングはやめるべきだと思います。


あなたが「このカウンセラーは嫌だ」
「もうやめたい」と感じているのに、

それに気づけないカウンセラーは
同業者としていかがなものかと思うのです。


このブログを読んでいる方が
心から良いカウンセラーとであることを祈っています。

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うつ病を治すための良いカウンセラーの選び方


私はうつ病の大半は
カウンセリングで治るだろうと思います。


それだけ、
私たちが抱えているストレスや行き詰まり、
失敗体験というのはうつ病に大きく影響しています。


ただ、どんなカウンセラーを選べばいいかは
慎重になった方が良いでしょう。

良いカウンセラーに出会えば、
それだけでうつ病は良くなることもあります。

しかし、悪いカウンセラーに出会えば、
良くならないばかりか却って悪化したり、
症状がひどくなることさえあります。


例えば、信頼できないカウンセラーに
ずっとカウンセリングを受ける必要はありません。

あなたがお金を払っているのであれば尚更です。


これは雰囲気で決まるところが大きいと思います。

「何でも話して」とクライエントに
話をさせることを強要するカウンセラーは
私はやめた方が良いと思います。


また、

「これって昔の親子関係が原因ですか?」
と言ったら

「ほらほら、また過去のせいにしたね。
そんなんでよくなれると思っているの?」

とあなたの話を批判するようなカウンセラーもダメです。


さらに、あなたが受け入れたくないことを、
「ほら逃げないで」と
ずっとお説教するカウンセラーもいます。


あとは、話したくないことを
無理やり話させるカウンセラーもNGです。

親子関係ではなくて、
うつの治し方や今の状況を話したいのに、
とにかく親子関係に
話を持って行きたがるカウンセラーもいます。

もし、初回のカウンセリングで
こんな印象を持ったカウンセラーは
やめた方が良いでしょう。

頑張ってずっと行き続けて
何かしら成果がでることもありますが、
もしあなたが初回でカウンセラーに
嫌悪感を感じたのであれば、
辞めた方が良いでしょう。


これはその時のあなたの感じで
決めてもいいかもしれません。




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うつ病のカウンセリング料金の相場について


うつ病の方はカウンセリングを
受けることをお勧めしますが、
カウンセリングは結構高額になってしまいまいます。

場所によってはカウンセリング料金が
一回数万円もするところもあります。

しかし、受けてみて「何だコレ?」というような
カウンセリングだったというケースもありますし、
場合によってはカウンセリングなのに
相手のカウンセラーらから
お説教を聞かされるだけで終わるような場合もあります。

高い料金を払っているのに、
やりきれないですね。


カウンセリング料金の相場ですが、
大体8000円〜15000円くらいを
考えていただけると良いのではないかと思います。


高くても2万円までです

これは開業カウンセラーの相場で、
病院になりますと
5000〜10000円くらいになると思います。


一番いいのは
主治医の先生に「カウンセリングも受けてみたい」
と相談してみることです。


先生の方から「じゃあ、いい人紹介するね」
とカウンセラーを紹介してくれます。

その時に、料金の相場についても
相談してみると良いのではないかと思います。

「安いところが良い」と言えば、
あまり高額でないところを相談してくれると思います。

まあ、高いから良い、安いから悪いとは
一概には言えないのですが、
無料のカウンセリングと
あまりにも高額すぎるカウンセリングは
避けた方が賢明だろうと思います。


またカウンセリングは保険は効かないので、
やはり慎重になって選んでもイイだろうと思います。


ちなみに私が勤務しているクリニックでは、
初回が80分9000円(税抜)、
それ以降が50分6000円(税抜)で行っています。

これでもまあ大分安いほうかなとは思います。


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認知行動療法の保険適用の現状‐保険でカウンセリングはできない


何年か前に認知行動療法が
保険でできるとのニュースがありました。

となると患者さんの中で
こういう期待もあったと思います。

「認知行動療法が適用ということは
カウンセリングが保険でできるということか?」

結論を言えば、
病院での保険適用のカウンセリングは
現段階ではありません。


現時点で、カウンセリングは保険で
行うことはできないのです。

基本は自費で行われており、
病院によって1時間3000円〜1万円の
ところもあれば、医師のサービスとして
無料でやっているところまで様々です。

こればかりは病院に左右されるため、
自分が合うところを選ぶしかありません。

残念なことに高額だったら
良いカウンセリングを受けられるか
というとそうでもありません。

ただし、
無料よりかは有料の方が
良いカウンセラーにあたる可能性は
高いと思います。


さて、認知行動療法が保険適用に
なるかどうかということですが、

その前に国家資格の
カウンセラー資格は存在しません。


臨床心理士も実は民間資格です。

しかも、厚生労働省でなく、
文部科学省が管轄している資格です。

これがカウンセリングに
保険適用がつかない最大の理由でもあります。

参考:臨床心理士は国家資格ではない理由

国家資格でもないのに、
厚労省が管轄でもないのに、
保険で医療を行うことはできません。

そのため、認知行動療法を
カウンセラーが保険適用で
行うことはできません。

(もちろん、医師のサービスで
無料で臨床心理士が認知行動療法を
行うところもありますが、
そういったところは少数派です)

実際は医師が認知行動療法を行う場合に限り、
保険適用がされます。


しかも、大半の医師は
認知行動療法を行うことはできません。

もっぱら薬物療法が専門です。

参照:主治医にはどこまで話せばいいか?

そのため、保険点数内で認知行動療法を行える
病院は少ないのが現状です。


大抵は自費のカウンセリングで
カウンセラーが認知行動療法を行うか、
医師のサービスで行われるかどちらかでしょう。

(ちなみに、私が勤務しているクリニックでは、
自費でカウンセリングを行っております)

もし、認知行動療法を行いたい場合は
現状では自費でカウンセラーを訪ねて
行った方が賢明だといえます。

下手に無料のところへ行くよりかは、
有料カウンセリングを探したほうが
まだ治る見込みは高いでしょう。

もし、わからない場合は
主治医の医師にカウンセリングを
受けたい旨を相談すれば、
医師がどこかいいカウンセラーを
紹介してくれると思います。


もちろん相性もありますが、
ネットの情報よりかは安全だとは思います。



↑カウンセラーを探している方は上記の本も参考になるのではないかと思います。

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うつ病の治療には認知行動療法が効果的


うつ病の心理療法として、
認知行動療法が主流になりつつあります。

NHKのテレビでも認知行動療法の
有効性が紹介されていました。

ちなみに私の勤めているクリニックでも
「認知行動療法をしてくれないか」
というオーダーが結構あります。



↑認知行動療法を学びたい
カウンセラーにとっては
かなり勉強になる本です。

初心者でもDVDで即実践できるように
わかりやすく教えてくれています。


さて、認知行動療法を行うことで、
なぜ「うつ」が改善するのでしょうか?

実は、うつ症状というのは、
落ち込みやイライラ、不安、
焦りなどの「感情」と

不眠や食欲不振、動機、頭痛、
肩こりなどの「生理反応」に

大別されています。

実はのこの「感情」と「生理反応」は
私たちの「物の捉え方」「考え方」に
かなり大きな影響を受けています。



例えば、財布を落としたとします。

その時に、
「ああ、あの中には今月の生活費が
入っていたんだ。
今月は生きていけそうにもない」
と考えます。

つまり、財布を落とした出来事を
「悲観的」に捉えています。

そうなると、次は

「どうしてあの時に油断したんだろう」
「これからどうすればいいんだ」
「はあ・・・自分が情けない」

と後悔や不安や自責の思いが強く出てきます。

すると、感情や生理反応はどうなるでしょうか?

自然と落ち込んだり、イライラしたり、
それから不眠や、お腹が痛くなったり
するでしょう。

中には財布のことを考えると
食欲も出ません。

運転免許証が入っていて、
それを悪用されたらと思うと
不安で吐き気もします。

そこで、今度は財布が
運よく戻ってきたとします。

「やったー」
「今月は生きていける」
と考えるでしょう。

すると、安堵感が出てきて、
先ほどの気持ちは一気に
なくなると思います。

うつ症状が一気に消えたのです。

当然ですが、
これらは状況に起因した落ち込みなので、
うつ病でも、うつ状態でもありませんが、
この人がずっと財布を落としたことを
悔やんでいると、上記のうつ症状は消えません。

ところで、この時に
例え財布が戻らないにしても、

「今悔やんでいても仕方がない、
免許の停止やキャッシュカードの停止、
それからお金は何とか工面できないか。
とりあえず自分でできることを考えてみよう」


と考え方を変えるとどうなるでしょう?

おそらく、その人は「できること」を
考えて行動します。

それに伴って、見方や考え方も変わるでしょう。

すると、先ほどのうつ症状は
消えていくだろうと思います。

もちろん、時には
「やはり落とさなければよかった」
と考えてしまうと、落ち込みや気持ちが
不安定になったりすることもありますが、
気分は先ほどと比べて良くなるだろうと思います。

この時、私たちが「考えたこと」によって、
感情や生理反応が変化していると
いうことに気づくと思います。

私たちの感情や生理反応は
考え方を変えていくことで
間接的にコントロールをすることができます。


認知行動療法では
「今よりももっと良い考え方はないか」と
カウンセラーと一緒に考えていくことで、
より良い考え方を身に着けていき、
「うつ」を改善していく治療法です。

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性格とうつ病の関係―人は自分らしく生きられないと「うつ」になる


人はそれぞれ自分らしさがあります。

その自分らしさというのを専門的には
気質」と呼んでいます。

気質とは変わらない性格のことで、
遺伝によって生まれたときに
すでに決まっている部分でもあります。

例えば、
危険なことは平気
危険なことは絶対したくない

 一人でいる方が良い
 常に誰かと一緒にいたい

 あまり上を向いて頑張りたくない
 向上心を持って生きたい

 ルールに合わせるのが好き
 自分で考えたルールで動きたい

 物事には楽しみを追及する
 あまり楽しくなくても大丈夫

これらはほぼ気質で決まっています。

私たちは気質に従って
生きるようにプログラムされています。


例えば、
危険なことがダメという人は、
高いところが怖かったり、
お金を浪費したくなかったり、
なるべく見通しをもった人生設計を
立てようとします。

こうした人が、
見通しの持てない状況に置かれると、
見通しをつかもうとするために
多大なエネルギーを使います。

やがて、エネルギー切れを起こしてしまい、
うつ症状を起こしてしまうことがあります。

逆に見通しが持てない状況が
平気という人もいます。

この気質を持っている人は
同じ状況でもそれほど疲れを感じたり、
神経質になることはあまりないでしょう。


また、自分で考えたルールで
動きたいという人は、
自分のペースで行動することを
とにかく好みます。

こうした人は、束縛の強い、
上からのペースに振り回されるような
職場に就職すると、ストレスを
強く抱え込んでしまい、
うつ症状を出してしまう可能性があります。

その一方で、周りからの束縛を
気にしない気質もあり、
このタイプの人はうつ症状は出さないでしょう。

うつ症状とは
「今の状況はあなたの気質には
合っていないよ」

という心のサインの役割もあります。

その意味を無視していると、
より一層症状は重くなります。

こうしたうつでは、
残念ながらあまり薬は
気休め以上の効果はありません。

自分らしさを見直して、
生き方を変えていく
ということが必要になります。

しかし、残念ながら気質や性格に
詳しい精神科医やカウンセラーは
多くはありません。

下記の本はそうした自分らしく
生きるるためのヒントになるのでは
ないかと思います。


↑気質についてわかりやすく
書かれている本だと思います。

著者のグラッサーは
「うつ病は病気ではない」

と断言しており、薬を使わずに、
生き方を変える治療法を確立し、
薬物なしで多くのうつ病を治してきました。

この本では基本的欲求の説明が
ここで挙げた気質に該当します。

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カウンセリングで治る「うつ」とは―うつの原因は価値観のズレ


薬でなかなか治らない
「うつ」は栄養的な問題か、
もしくは、心理的な問題が
大きい場合があります。

今回は心理的な問題によって
生じるうつというのを、
カウンセラーの立場からお話したいと思います。

ところで心理的な問題とは
どのようなことを指すのでしょうか?

心理学的の世界では
〇 過去の育てられ方が原因でうつ病となった
〇 認知の歪みがうつの原因だった
〇 無意識的な歪みが原因だ

などが良く言われています。

でも何かわかったようで
わからない説明ですね。

そもそも認知の歪みという言葉や、
親子関係がうつの原因といった説明の仕方は
私は好きではありません。

その理由はまたどこかで
お話したいと思います。

さて、心理的な問題でうつになる場合ですが、

私たちは常に自分の価値観であったり、
「こうなりたい」という理想であったり、
幸福の基準というのを持っています。

例えば、自由を求めるタイプの人は
誰からも束縛されない状況を理想としたり、
幸福の基準とするでしょう。

逆に、誰かと一緒にいたがるタイプは、
好きな人と一緒にいる時間を
幸せであると思うはずです。

認められることで幸せを感じるタイプは、
仕事が上手く行っているときこそ、
生きがいを見出すでしょう。

このような人生においての価値観は
多くの人が抱いているものです。

そして、人は現実の状況が
価値観の通りに生きられることで
幸福や快を感じるように
プログラムされています。


逆に言えば、価値観と現実の状況との
間にズレが生じると、落ち込みや不安、
イライラ、不眠、頭痛、肩こり、
涙が止まらないなど様々な不快な反応が生じます。

そうです。

うつ症状が現れるようになります。


例えば、
仕事が成功している状態、
順調に昇進することに価値を
見出している人をイメージしてください。

あともう少しで
理想の役職に就ける状態です。

ここまでくるのに何十年も
歯を食いしばってきました。

ある時、仕事で失敗し、
責任を取るために平社員まで
役職を落とされました。

前の状態まで行くためには
かなりの時間と労力が必要です。

そのころから落ち込みや不安、
イライラ、不眠が
極端に出るようになり、
そして頭痛も頻繁に
表れるようになりました。

「なんであそこであんなミスをしたのか」

とネガティブなことばかり考えてしまいます。

あまりにも耐えかねた上司が
産業医に相談し、心療内科へ
連れて行きました。

診断は
「うつ状態のため、
治療と1か月間の休養を要する」

というものでした。

もちろん、上記の例は架空のもので
実際のモデルはいません。

というか、こういう
典型的なケースはほぼ見ません。

ここでお伝えしたいことは、
昇進という理想の価値観と、
平に戻されるという現実との
ギャップがこの人にとって
あまりにも大きいということです。


そのため、身体がそのギャップや
ズレていることを教えてくれるために、
うつ症状を出している状態です。

現実と理想のズレから
うつ症状が起きているため、
私はこのような経緯で起こるうつを
「うつ反応」と呼んでいます。

(これは私の造語です。
専門的な用語ではありませんので
ご了承ください)

この場合、理想と現実の反応として
生じているため、それらのズレを
修正をしていかないと、この人のうつは
まず治ることは難しいでしょう。

そのため薬物療法よりも
カウンセリングの方が治る可能性は高いです。

しかし、実際はそのようなことは
あまりありません。

医師の投薬治療をずっと受け続けている
ケースがほとんどです。

中には
運よく考え方を変えることが
できて症状が消失し、
治るケースもありますが、
多くは何年も薬を飲み続け、
休職を繰り返したり、
症状を悪化させてしまうケースが
ほとんどです。

もし、
うつの原因となるような環境の変化があり、
それでしんどくなっているのであれば、
カウンセリングを受けてみることをお勧めします。

しばらくはカウンセリングと
うつについてお話したいと思います。


↑まんがでうつと生き方について
丁寧に書かれています。
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カウンセラーと精神科医の違い(上手な使い分け方)


前回は、主治医は患者の悩みは
聞かないという話をしました。

ここで大切なことは、
医師は病気の治療に不必要な話は
聴かないということです。



あくまでもうつの治療に
関することのみを話題にします。

カウンセラーと精神科医師の
最大の違いはこの辺りだといえます。

もちろん、
カウンセラーも
いろんなタイプがいますが、
最大の違いは病気のこと以外の悩みでも
相談に乗れるということです。


医師は「生き方がわからなくて不安だ」
という悩みが解決するようには聴きません。

それに対して
「不安障害」「うつ状態」
などの診断を仮定し、
それを治療するための薬物療法を
行うのが医師の仕事です。

カウンセラーは
「生き方がわからない」
ということについて、
様々な角度から話を聴きます。

その人が
「どう生きていけばいいのか」と
納得した答えが見えてくるまで、
じっくり付き合うでしょう。

他にも仕事の人間関係に困っている
という悩みも、カウンセラーの方が
ゆっくりと聴いてくれるでしょう。

カウンセラーによっては
どういう対処をすればいいのか、
道筋を提案してくれる人もいます。

また、カウンセリングについても
お話していきたいと思いますが、
以上が精神科医師とカウンセラーの違いです。

カウンセラーは
診断や薬物療法ができませんが、
その人がどう上手く生きていけばいいかを
一緒に考えていくことができます。


これがカウンセラーの
最大の特徴といえるでしょう。

またカウンセラーはその人の性格や気質に
ついても詳しいタイプがいます。

なぜ、今しんどいのかをいろんな面から
教えてくれることもあります。

医師とカウンセラー、
その違いをしっかりとわきまえて
おくことがうつ病を治療していくために
とても必要だといえます。

むしろ、これを間違えてしまうと、
本来簡単に治るはずの
うつ病でもどんどんと悪化してしまい、
目も当てられない状態まで
落ち込んでしまうこともあるのです。

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