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寛解と治癒の違い



「寛解」と「治癒」

この2つの言葉の意味と違いは
ご存知でしょうか?

精神医学上では、
うつ病は「治癒した」
という言葉は使われません。

「治癒」とは簡単に言えば、
「完全に治った」という意味です。


例を挙げれば、
風邪などは熱も下がり、食欲も上がり、
もう大丈夫という状態になれば
「治癒」という言葉が使われます。

体の中のウイルスや、ばい菌が
駆除された状態だからです。


他にも骨折などの怪我もそうですね。

骨がつながり、歩けるようになれば「治癒」となります。


「寛解」とは簡単に言えば、
「再発の可能性はあるが
現時点では治ったと言ってもイイだろう」
という意味です。


例えば、
白血病などは再発の可能性があるため、
「寛解」という言葉を用います。

癌もそうですね。


そして、うつ病では
再発の可能性があるということで、
精神医学的には「寛解」という言葉を用います。

そういうこともあり、
「うつ病は付き合っていくもの」
「治らないもの」という認識もあります。


ただ、うつ病とは一つは自分の気質や性格と、
環境が全く合わない状態が続いた際に
生じる一種の反応の場合もあります。

自分のことをしっかりと知ることで、
再発をかなり予防できる場合もあります。


また、食事や栄養のバランスから
うつ病を発症する場合もあります。

(実はこの場合が
かなり多いと言われています)

このような場合は、
食事を改善することで
大きな効果が期待できる場合もあります。

また一部の内科医は
「うつ病は食事によって
寛解ではなく治癒まで十分に
持っていくことができる」

という方もいます。


興味ある方は
下記の本が参考になるだろうと思います。



最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。

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うつ病が「治った」はどこで判断するのか?


医師はどこで患者が「治った」と
判断しているのでしょうか?

うつ病は少なくて
3か月から半年ほどかけて
治療されると言われています。

しかし、中には何年も薬を
ずっと服用し続けている人もいます。

うつ病が「治った」という一方で、
「うつ病とは一緒付き合っていくもの」と
半ばあきらめている人もいます。


まず、ここでいう
「うつ病が治る」とはどういうことかを
考えることが大切です。


うつ病というのは、
実は病気のことを指すのではありません。


脳の機能の異常による落ち込みや、
不眠、食欲低下、イライラ、焦り、不安などの
様々な症状のことをまとめて
「うつ病」と指しているに過ぎません。

その症状を、薬物によって
正常に戻していくことが
うつ病の薬物療法の治療です。


そのため、薬物を使って
まずは脳を安定させ、
安定した後に薬物を減らし、
そして薬が全く必要となくなった状態に
なったことで初めて「治療終結」、
つまり「治った」と判断されます。

逆に言えば、
薬が必要な状態が
続いている場合は
「治った」とは言えないのです。


結論を言えば
「薬を飲むことなく、
正常に日常生活が送れる状態」が
うつ病が「治った」状態であると言えます。

うつ病の薬物療法は実際にどのように行われるか

まあ、正確に言えば
「治った」状態ではなく、
「寛解」と呼ばれるものですが、
またこの違いについては
後日お話しできればと思います。

追記:「寛解」と「治癒」の違い

「うつ病が治った」かどうかは
薬がなくてもいつもと変わらず過ごせるかどうか。

まずはこれを基準として
日々に治療を受けられたらと思います。

また、調子が良くなったら
医師と薬を減らしていくことを
話し合うようにすることも大切です。

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精神科・心療内科の初診の流れ


もし、「うつかな?」と思った場合、
精神科・心療内科の門を叩く人は多いと思います。

ちなみに一つの病院で、
毎日2〜3人が新しく病院を訪れますので、
うつの治療を受ける人は結構多いものです。

うつを疑った場合は病院に行くのですが、
たいていは近くの心療内科のクリニックを
訪れるのではないかと思います。

さて、心療内科ではどのような流れで
うつの診断が決まり、そして治療が
始められるのでしょうか?

クリニックでは以下の流れで
診察・治療が進められます。

@まずは電話で予約をします。
(名前と電話番号と予約日時を伝えます)
   ↓
A病院に到着。受付の事務員から
問診票を渡されるので記入します。
(病院にもよりますが10分くらい)
   ↓
B看護師・心理士・精神保健福祉士などの
 スタッフから簡単に問診を受けます。
(病院や時間帯によっては
 問診がないこともあります)
   ↓
Cやっと、医師の診察。
 初診は30分くらい時間かけて
 ゆっくりと聴くところが多いです。
   ↓
D診断と治療方針、薬の処方が決まります。
(状態によっては2〜3回
 診察を受けて決まることも)
   ↓
E受付で処方箋と診察代を払います。
 それから次回の予約もします。
(初診の診察費は3,000円前後です。
 初診で血液検査や心理検査などを
 導入しているところはもっとかかる
 場合もあります)
   ↓
F薬局で処方内容に従ってお薬をもらいます。
(薬代は種類や処方日数にもよりますが、
 2,000円あれば大丈夫でしょう)


以上が心療内科の初診の流れです。

病院によっては若干異なるかもしれませんが、
基本はこの流れで進められます。

次からはC〜Fの流れで進みます。

大抵は症状の変化を話して、それに合った
薬を処方して・・・の繰り返しになります。
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